初めまして。
元作業療法士のりんこです。
大学卒業後、作業療法士として回復期のリハビリテーション病院へ就職しました。
回復期病棟の入院患者さんや外来の患者さんを担当していました。
30代〜50代の若い脳卒中の患者さんを多く担当しました。
中には頚椎損傷の方や90代の大腿骨頸部骨折の方もいらっしゃいました。
回復期を3年経験した後に、法人内の訪問看護ステーションへ異動することになりました。
訪問看護では難病の方や精神疾患の方、退院直後の方、末期ガンの方を担当していました。
その後、結婚を機に引越しが決まり、退職。
転居先では居場所づくりなどに取り組んでいるNPO団体へ就職しました。
作業療法士としての募集はないところへ飛び込む形でした。
まずはそのNPOの看護小規模多機能型居宅介護にて介護職の一員として勤めました。
1年くらい勤務した後に居場所づくりをしている部署への異動の話をいただき居場所づくりに関われることになりました!!